ジアミン系染料

長時間かかる白髪染めの作業工程をグーンと縮めたのは、ジアミンと呼ばれる化学薬品のおかげです。多くのアレルギー症状に悩む方の訴えにより、今では悪ものです。
ジアミンが影響を及ぼす症状を知って、ノンジアミンのカラ―リング剤を選びたいところです。

ジアミン系染料記事一覧

 

白髪染めなどに含まれる、ジアミン系染毛剤を使用すると、かぶれや炎症を起こす危険があることは、ご存知の方は多いでしょう。でも、受けた頭皮ダメージにより、女性にとっては悲しい現実が引き起こされるってことも知っておくべきです。炎症を起こした頭皮は、血流に影響し栄養素が毛根に届かなくなり、健康的な毛髪が作られにくくなります。また、有毒な物質が毛根内に入り込むことでも、毛根細胞はダメージを受け、同様に毛髪の...

 
 

人間の髪は、何年もかけて成長のサイクルを繰り返しています。毎日、新しく生えはじめる髪があれば、抜けて行く髪があるのは、それぞれの髪に毛髪の一生があるからなのです。こうした毛髪の一生を、ヘアサイクルと呼んでいます。 ● 成長期 2〜6年毛母細胞の分裂が始まって、髪が伸びている時期です。頭髪の80%〜90%がこの時期となります。 ● 退行期 : 2〜3週間毛母細胞の活動が低下し、髪の成長が弱まり停止状...

 
 

特定のアレルゲンにより、急に体が反応して呼吸器などに、アレルギー症状をおこすことを、アナフィラキシーといいます。ジアミンの影響で、妊婦がアナフィラキシーの状態になると、貧血、メトヘモグロビン血症を起こし、体内に酸素が行きわたらなくなります。お腹の中にいる胎児も、低酸素状態になり、発達に影響を及ぼす可能性があるのです。妊娠初期に、白髪染めを行うべきでない理由は、アナフィラキシーにあったのですね。メト...

 
 

市販の白髪染め剤のパッケージには、医薬部外品として表示を義務付けられている成分が書かれています。もし、その中にパラフェニレンジアミン(ジアミン)の文字が見あたらなくても、安心してはいけません。トルエン-2,5-ジアミンやパラアミノフェノールなど、名前の一部にアミン、アミノをもつ物質も実は、アレルギーを引き起こす働きがあるのです。これらは「芳香族アミン」と呼ばれる物質で、ジアミン(PPD)と似た化学...

 
 

美容室のヘアカラーで使用される永久染毛剤は、色材が毒性の強いジアミン系化合物で、多くのアレルギー症状を聞きます。この永久染毛剤を使用するためには、美容室などで、頭皮のバリアの重要性を心得ている美容師さんでないと、頭皮と体の健康を害してしまいます。一般にヘアマニキュアと言われる、半永久染毛料の色材は、タール色素を使われていますが、全く毒性がないかというと、そうでもありません。低刺激と言われていても、...